こんにちは!
世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 涼しい今日この頃、いかがお過ごしですか? ネイティヴの人が聞いてもちゃんと通じるきれいな英語には、 正しい発音がとっても大切。 この正しい発音を身につける大きな味方になってくれるものが 発音記号なんです。 発音記号は正式には International Phonetic Alphabet 国際発音記号 と呼ばれています。 世界にはいろいろな言語がありますが、 日本語は、平仮名をそのまま表記通りに読めば 発音ができてしまうという言語。 そして、英語は逆に、綴り通りに読んでも その組み合わせによって音がいろいろ変化してしまう、 学習者にとっては紛らわしい言語なのです。 例えば、 「think」の過去形「thought」は「ou」とありますが、 あえてカタカナで書くと「ソウト」ではなくて、「ソオト」に近い音。 「tough」は「タフ」。 「ou」は「ア」、「gh」は「f」と同じ「フ」の音。 ではカタカナで書けばいいのかというと、実はそうでもないのです。 「star(星)」は「スター」 「stir(かき混ぜる)」も「スター」 ・・・ 私もカナダにいた頃、苦労しました(^^; もちろん、英語の音は違うのです。 「star」は「ター」というときに口が開くのに対して、 「stir」の「ター」は腹話術のように口があまり開きません。 このように、綴りもカタカナ表記もあてにならない!というとき、 あなたの味方をしてくれるのが発音記号なのです(^^ しかも発音記号って一見難しそうに見えても、 そんなに難しいことないのですよ。 実はさらっと簡単にわかるものなのですが、 今度もっとみなさんいわかりやすくお伝えします!!! 無料のメール発音講座開講予定なので、お楽しみに。 「逃したくない!」という方、ニュースレターでも告知します(^^ ぜひこの機会にご登録を(^^ 世界への扉を開けるニュースレター Have a great weekend! Love, Aiko
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こんにちは〜
世界を旅するコミュニケーター、藍子です♪ コミュニケーションってふた通りあると思っているんですね。 書いたもの介するコミュニケーションと、音を介するコミュニケーション。 前者には読み書き能力が必要。 そして、それに欠かせないのが、正しいつづり。 だって、つづりが間違っていたら読み書きに支障が出ますよね。 では後者には、というと聞き取りと発話の能力が必要。 そして、これに欠かせないのが、正しい音。 私が日本で受けた学校教育の英語を見ると、やはり前者にだいぶ重点があったなと思います。つづりはしっかりテストされてたし、覚えたし。 しかも超ラッキーなのは、社会人になってからは、スペルチェッカーという素敵な機能が♪ ま、そのせいでどんどん綴れなくなっている現代人ですが、ま、コミュニケーションには役立っていますよね(^^ では、音はというと・・・? 習わなかったなぁ・・・昔。私が正式に発音を勉強したのは、20歳超えてから。英語の勉強を始めて9・10年経っていました。 でもね、会話でコミュニケーション取るなら必須だと思うのです。だって、つづりが分からないまま、KとC、LとR、HとFごちゃ混ぜにして書いてたら暗号解読みたいになっちゃうでしょ?発音だって同じです。 しかもスペルチェッカーみたいなのないし(^^; とりあえず、正しい音を自分の口から出せるようにならないと、高騰のコミュニケーションって難しくなっちゃう。 だから、発音に力を入れています。 綺麗に話せたら、一回で通じるの。 通じるから自信が出るんです。 相手の言っていることも聞き取れるようになるんです。 みんなに英語の発音良くなってほしい。そうしたら、英語を話すのがもっと楽しくなるだろうから。どうすればいいかな〜と思案中(^^ Have a splendid day! Love, Aiko こんにちは!
世界を旅するコミュニケーター、藍子です(^^ 週末いかがお過ごしですか??? 私は、セミナー準備したり、ニュースレターたちあげたり、 ロゴ作ったり、超充実した時間を過ごしています♪ さてさて、今日は、ネルソン・マンデラ氏の言葉。 If you talk to a man in a language he understands, that goes to his head. If you talk to him in his language, that goes to his heart. by Nelson Mandela (ある人に、その人が理解できる言葉で語りかけても、その言葉はその人の頭に届くだけである。もし、あなたがその人の言葉そのもので語りかけたら、それはその人の心に届くのである。) こんな訳でしょうか。最初の部分は、「in a language he understands.」になっているので、これって「その人が理解できる言葉」という意味。そして、二つ目の文は「in his language」「その人の言葉で」となっていますね。 で、ちょっとここで考えてみて。 外国人の方があなたの目の前にいます。強いアクセントで「コンニィチワ〜TOMデス!」と言われたときと、「あ、こんにちは。はじめまして。トムです。」と言われたとき。印象って変わりませんか? 2回目は、「あれ?え?日本人!?」と反応が変わるんだと思います。そしてその人が後から苦労して日本語を学んだと聞くと自然と「すごいですね〜」と言葉が漏れる。その時点で一歩、その人はあなたに近づく事に成功していませんか? 私も、英語が上手だとネイティヴの方に褒められる事がまれにあります。でもそれは、たくさん話して、難しい単語や文法を披露したからじゃないのです。はじめの一言、二言で、「あ、この人上手だな」と思わせる何かがある。 そして、それは発音だと私は思うんですよね〜 ハッとされる発音してみませんか??? ;) Love, Aiko |
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