こんにちは、世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 私が日本にいる外国人ともコミュニケーションを取り、 楽しい時間を過ごしている様子をブログやFBでご紹介したところ、 なんで日本にいる外国人と友達になれるんですか? とのお問い合わせを複数いただきました。 外国人のお友達が欲しいな、と思っていらっしゃる皆さんにも まずは日本にいる外国人とコミュニケーションを楽しんでいただく経験をしていただきたい。 そこで、普段自分が何をしているか、どうすれば話しかけられやすい空気感を出したり、 話しかけるチャンスを掴めたりするのかを何回かに分けてお伝えします〜(^^ 【話しかけられやすい空気感、話しかけるタイミング】私がカナダ在住の間、カフェで隣り合った人やあまた同じ列に並ぶことになった人のように、
たまたま居合わせた人と会話が始まるなんてこともよくありました。 異性間だけでなく同性同士や家族連れの方たちとの、フレンドリーな会話。 これが英語を話す人たちの文化なのか、それともバンクーバーという オープンな空気ゆえなのかは、私にもわかりません(笑) でも考えてみたら、私、外国人の方であれば、日本にいてもカフェで隣になった方と、 お話始めちゃったりなんてことがあるのです(笑) よくよく考えたら、もちろん、カナダで誰もかれもがみんなに話しかけるわけじゃないし。 日本にいる外国人の方も、隣になった人みんなに話しかけているわけじゃない(笑) と言うことは「話しかける・かけられる」前に、なにか 「話しかけてもOK〜。あなたとお話したいです(^^)」な、空気感を お互い発して察しているのだと気がつきました。 日本にいながらにして、または海外旅行に行った時や、 外国人の集まるパーティーに行った時に外国人のお友だちを作りたいという人。 この空気感の出し方がわかったら、話しかけやすいし、話しかけられやすいですよね (^^ そこで、外国人の方に話しかける時や話しかけられる時、 自分や相手が一体どんな行動を取っているのか意識してみました。 こうやったら、コミュニケーション取り始めることができるよ♪という、 とっておきマニュアルです(笑) 今日から数回に分けてお届けします。 お楽しみに! Love, Aiko
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こんにちは、世界を旅するコミュニケーター藍子です♪ 今日はバンクーバーのお話3日目。 Granville Islandについてお話しようかしら? Granville Islandとは、大きなマーケットと美術学校、様々なアート関係の工房、 レストランやカフェなどが並ぶ、楽しいエリア。 観光地ではあるけれども、近所の人や地元の人も使うマーケット。 私も住んでいた時よくここで買い物をしていました(^^ 旅行していて私が大好きなのはマーケット。フルーツやハム、チーズなどが 並ぶ様はどの国に行っても面白い。その国の台所が垣間見れるのですね。 去年ベネティアに7週間ほど滞在していた時も、青空市で野菜を買い、 新鮮なシーフードを買って、アパートに戻って料理。 やっぱりその土地のものって美味しい!!! そして、工房、ここは絹の織物の工房。こんな小さい工房がたくさん。
銀細工から、木工、織物、編み物、石鹸、ハーブ、紙、ガラス製品、 ビーズなどなど、手作りやアーティストな感じが大好きなら、 きっとあちこち見て回って楽しめる。 ちなみにここ、アイランドと言いつつ実は陸とつながっています(^^; なので車でのバスでも歩いでもOK。河と湾のちょうど境目にせり出している形なので、 対岸からは船でもいけます。この船がちょっとバスタブのようで小さくて可愛いのです(^^ そんな感じかな。そうそう、私が以前合気道を習っていた道場も、 Granville Islandにありました!(笑) それではまた、明日。 Have a great day! Love, Aiko こんにちは!世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 バンクーバーの街のお話しでしたね。 バンクーバーは海と山を背景にした、本当に美しい街。 私の大好きな大好きな街です。 旅行なら4〜5日あれば十分楽しめるかな。 今回は行きませんでしたが、ついでに山のリゾートウィスラーへも 足を伸ばすならあと2〜3日ほど足すと最高です! 写真とともに、素敵な町並みをご紹介します! 明日はGranville Island(グランヴィルアイランド)という
マーケットや工房などが集まっているエリアの写真をアップしますね〜 それでは、今日もHave a wonderful day! Love, Aiko こんにちは!お盆いかがお過ごしですか? 世界を旅するコミュニケーター藍子です〜(^^ 3日目はまた、街ブラ散歩♪ ちょっと雰囲気を変えて、東京だけどプチ海外体験。友人も昔、カナダに住んでいたことがあって、ちょっと海外っぽいのが懐かしいかなと思ったのです。 ということで、朝ごはんは、六本木にある北米の朝ごはん出している、アメリカ系列のお店へ。 レストランも、メニューも、雰囲気もアメリカンなので、外国人のお客さんの多いこと(苦笑)テラスに座っていたのだけれど、周りのテーブル全部英語でした〜 で、私の選んだのは Eggs Benedict /エッグズ ベネディクト/ ああ〜!カナダを思い出す!!!懐かし〜(笑) あ、ちなみに、また写真撮るの忘れて食べちゃったので、、、 この写真はお借りしてきました (^^; それから、麻布十番、広尾と歩いて、広尾の National Azabu へ。これ、広尾の駅のすぐ近くにあるスーパーなのですが、入った瞬間海外の匂いがしますよ!(笑) 大使館なども多いこのあたりに住む外国人の方向けのスーパー。日本にいながら、あれ、ここ海外のスーパー?という雰囲気が漂っています。 それから、表参道やら青山やらをふらふら〜 なんだか3日間、歩きに歩いた東京小トリップでした! あ、そうそう、ちなみにお土産も買いました(笑) 自由が丘で立ち寄ったかわいらしいお店で、素敵なマグカップを発見! モロッコの陶器だそうです♪ モロッコ行っていないけれども、いいのだ(笑) ではでは(^^
Enjoy your Bon Week! Love, Aiko こんにちは!
世界を旅するコミュニケーター、藍子です〜 今日はあいにくの雨。 今朝は髪の毛がくるくるしてしまう、小雨。 英語では drizzle /ドリズル/ と言います。霧雨のような傘を指すかどうか迷う天気です。 This drizzle makes my hair go wild! (この小雨のせいで、髪がワイルド(ぐちゃぐちゃ)になっちゃうわ) という感じでしょうか。 逆に大雨の時は pouring /ポアリング/ とも言います。もともと「やかんからお湯を注ぐ」というイメージの「注ぐ」という言葉。どしゃ〜っと降っている感じです。 It is pouring hard outside! (外、すごく降っているよ!) と言いながら、ビシャビシャになって玄関駆け込む感じでしょうか(笑) そういえば、カナダではみんなあまり傘をささないんですよね〜 (^^; かくゆう私も、向こうの生活に慣れてからは、ある程度降るまで、傘指しませんでした。 ある程度とはどれくらいか。 うーん、服が回復不可能なくらいまで濡れるかどうか、が目安(笑) 小雨の時はどうするのかというと、そのまま何事もなく歩くか、フードを使います! そう、洋服のフードは飾りではなく、れっきとした雨具兼防寒具(笑) 日本帰ってきて、雨が降っていたのでパーカーのフードを使ったら、隣にいた友人に仰天されたことも(笑) ちなみに冬のコートのフードも使う私。なんで日本は誰も使わないのかな?便利だよ??? それではまたね〜 Love, Aiko こんにちは~
世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 昨日、妹と話していました。 バンクーバーへの里帰りから帰ってきて約一週間、時差ぼけからもだいぶ解消された私。日本と海外の住みやすさの話をしていたんです(^^ 昔から、日本が(日本社会かな?)住みづらいと感じていた私、 私にとって、10台後半で日本を飛び出したのも、必然だったのかも。 この前、帰った時も、バンクーバー空港に着いて山並みをみた途端、 This is my home. (ここが私の帰る場所だわ) とひとり感激していました(笑) さてさて、カナダを満喫している中、ホストファミリーや友だちに、 そんなに楽しんでいるなら、またバンクーバー住めば? と言われました。 そして昨日、妹にもやっぱりお姉ちゃんは海外に住んだ方がいいのでは? と言われました。 ははは、同じメッセーがなんども来る(笑) 確かに、波長の合う都市ならどこに行っても住めるし、 ネットさえあれば、今の仕事も続けられるし、 仕事なんてできることいろいろあるだろう、 という、根っからの超楽天思考で考えていたのですね。 Optimist(楽天家)とはこのこと(笑) そして、今考えていたのです。 (ちなみに、今はパンとジュース買って、お昼@六本木ヒルズのベンチ(笑) また外にいます~) 旅行も大好き。他の国にも興味ある。住んでみたくもある。 でもね、でもね、今、周りを見て思いました。 蝉が鳴いてて、ドラえもん(今、展示やってる^^)の前で楽しそうに写真を撮る人々がいて、そこらへんでぽっと買った食べ物がとびきり美味しくて、身の危険もないし、全てがちょ~恵まれている。住むということにおいて、これ以上幸せな街ってあるのかと思って。 旅すると、素敵な街はたくさんある。住んでみたいと思うところもたくさん。でも実際住んでみるとどうなんだろうな? 長期滞在で、1ヶ月とか3ヶ月で暮らすように旅するならいいけれど、それ以上は……、と疑問に思う私です。 とりあえず今は、東京を住所にしておいて、ちょくちょくあちこち行っている、仕事もそのまま続けて、世界中の人とゆる〜くつながっている、そんな暮らしが好き。 日本が住みづらいと思っていても、海外に出ると、海外に居場所ができて友だちができて、心の拠り所ができてくるんです。私は日本に住んでいるけれども、でもボーダーレスに生きている。 そんな日々に感謝して。 しまった!外にいるのに日焼け止め sun screen 塗ってくるの忘れた!(笑) Enjoy the sun! Love, Aiko こんにちは! 世界を旅するコミュニケーター、藍子です(^^ 今日も元気に過ごしていますか??? カナダから日本に帰国して、7年。 カナダの生活で懐かしいこと~ それは Patio! (レストランやカフェのパティオ) Outside! (外) Bench! (ベンチ) Lawns! (芝) Garden chairs! (庭でリラックスするための椅子) 実は今も、レッスンを終えたオフィスビルの外の素敵なベンチに座っております(笑) しかも、お向かいのベンチには、やっぱり外人さん(笑) 日本ってあまり外に座らない。 気候も良い国なのに、なんでかな??? 外の空気吸って、外でいろんなことするのいいですよ~(^^ カナダではね~ レストランやカフェでは、よく外に座っていました(^^ 暑くてもサングラスして座る。で冷たいもの飲む。 寒くても、Heat lampという外用のキノコのような形のでかいランプの下で、ダウンジャケット着て座る。でコーヒーでぬくぬくする。 お昼も、適当にTake outの食べ物買って、ベンチや石段や、ビルの前の芝にすわって食べていたな。 公園行って寝転んだり、ビーチ行ってやっぱり、芝に横になったり、ベンチに座ったり、外でゆっくり時間を過ごすことも多かった。あ、でも真っ赤になっても日焼けし続ける方々のことは、私も今でもわかりません(苦笑) 日本のベンチは、ちょっと違う。 駅のベンチとか(笑)ゆっくり道行く人を眺めて、コーヒー飲んで、隣の人とたわいもない話をして、」という感じじゃない。 あとは、庭!カナダって、結構庭でゆっくりくつろぐんですよね。 椅子があったり、ベンチがあったり、外に座ってゆっくりする場所が設けられていて、しかもみんな本当に座って本読んだり、ぼけーっとしたり。 実家に庭があって、野菜なども育っている素敵な庭なのですが、「椅子置かないの?」と聞いたら、「椅子ぅ~???」という感じでした(笑) うん、まぁ、確かに縁側文化だから、庭にテーブルと椅子は置かないんだろうな……、父と母が庭のベンチで並んでお茶飲む姿も想像できないし、でもうち縁側もないけどな、とひとり異文化を感じている藍子でした。 ![]() ちなみにこれは、カナダのホストファミリーのお家のお庭。 私のガーデンテーブルのイメージはこれです(笑) 皆さんも、Enjoy outside! (^^ Love, Aiko |
Aikoのニュースレター配信中♪週1回『Aikoの英語で世界の扉を開けるニュースレター ~ Let English Open the Door to the World ~』をお送りしています。コミュニケーションツールである英語を貴方が小脇に抱えて、スーツケースと共に世界へと続く扉をあけるとき、一緒に連れて行って欲しい、貴方を助けるヒントをお伝えしていきます。
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