みなさんこんにちは!世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 いかがお過ごしですか? 以前日本語レッスンをしていた友人が、今マドリッドに住んでいるというので会いに行ってきました!彼女をびっくりさせようと着物で(^^ 日本文化が好きな彼女。喜んでくれるかな。 ヨーロッパの高速鉄道は日本の新幹線のようですね。早くて便利で快適。車中ではブログ執筆中〜(^^ こうやって窓の外の風景よ見ると、延々と乾燥しているんですね。日本だったら、青々とした森や山や川や田畑が見えるのにと、ちょっと日本が懐かしくなる(^^ あ、ちなみに着物はこんな感じです。軽くて着崩れなくて、何をしても絶対しわにならない優等生の子をお供に選びました。なんて言ったってスーツケースに詰めるのでね(^^ そして汚れも目立たない紺。帯は日本っぽく桜。シックな組み合わせで気に入っています。 一日中歩き回る予定なので、足袋はえんじ色にしました。草履は実はこの写真だとわからないけれども、鼻緒が白にえんじのトンボの印伝が入っているのです。着物は着物だけれども、洋服のように色あわせするのが好きな私(^^ 明け方は寒かったので、白いストール首に巻いて、えんじ色の川の手袋して万全です♪ 彼女と駅で合流!あったのはもう5年ぶりくらい?!着物喜んでもらえました(^^ まずは現代美術館へ。かの有名なピカソのゲルニカを見に。やはり本物は迫力が違いますね。去年、ヨーロッパに来た時もバルセロナではピカソ美術館や、ピカソ・ダリ展、ミロ美術館などを回りました。そこで見たものにつながるものも多く、美術に詳しいわけではなけれども、とっても面白かった。ヨーロッパは美術館も大きな見どころの一つですよね。ちなみに、モビールはミロ作です♪ それから、もう一つ壁面の緑が美しい美術館を外から見て、Tea Roomが最高に綺麗!と聞いたPalace Hotelを見学。このドーム状のティールーム♪素敵! むかし郵便局だったなんとかカルチャーセンター(笑)で、屋上から街を眺め、建築を見て、現代アートを見て、広場や、いろいろな店や街を散策。私の友人は今マドリッドで外国人のためのプライベートツアーをしているのです。なので、彼女の話も面白かった!!!もう全然ここには書ききれないほど。それから、マドリッドはとってもアートな街。アートが好きな方にはオススメです。 下の列中央、緑の写真は植物園ではないです。これはマドリッド駅構内。池があって亀もいて、植物園さながらの駅(^^ あ、頭は美術館より。
長くなってしまったので今日はここまで。 明日、マドリッドの食べ物のお話しします! Have a wonderful week. Love, Aiko
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たくさん書きたいことあって何から書いていいかわからない、 世界を旅するコミュニケーター、藍子です(笑) 今日もバルセロナからお届け。ホテルからの景色です〜 初日の私の予定はというと、現地でインターネットアクセスを得るべくSIMを買う、のんびり散策&お買い物、午後にスカイプレッスンがあるのでお仕事(^^、でツーリストセンター寄って、ゴシック地区散策。 まずは、朝ごはんを食べないとね。ホテルの近くのカフェで緑のスムージーとサンドイッチを。そして、とりあえず使えるスペイン語の練習。本当は勉強するはずだったのだけれども・・・ということで、急遽今日使うフレーズを丸覚え(笑) そしてホテルの近くのOrangeというお店でSIMカードを購入。私の携帯、旅行用にSIMフリーなのです(^^ LTEではなくって4Gだけども、とにかくインターネットがあればメールチェックもできるし♪スカイプレッスンはホテルから行うので大丈夫です! それから街を散策。ちょっとショッピングをして、ツーリストインフォでパンフレットもらって、散歩〜。ゴシック地区と呼ばれる古いエリアや、おしゃれなお店があるところをうろうろ。ぶらぶら。やっぱりテラス席って大好き。そうそう、教会の前ではアンティークマーケットもやっていました!らっき〜 やっぱり町歩きは最高! Love, Aiko
皆さん、こんにちは!世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 お元気ですか??? 今日は、タイトル通り、カタール航空でドーハ市内観光を楽しんできたので、そのレポートをしたいと思います。 (この情報は2016年10月現在の情報です) まず、ヨーロッパ行きの経由を調べるとカタール航空のドーハ経由でてきますよね。選ぶ時に気になったのがその待ち時間。次のフライトまでの時間がかなり長いことも。私の場合は行き8時間半ぐらいありました。 でもご心配なく。私も予約をしたあとに知ったのですが、カタール航空は乗り継ぎ時間が8時間以上ある人のために、様々なサービスを用意してくださっています。無料ホテル、無料食事、そして無料のドーハ市内観光。なんて素敵。 カウンターが空いたのが6時頃。パスポートと次のフライトチケットを見せたら、7時15分に戻ってきてと言われました。 私が聞いた質問は3つ。 「Do I have enough time to my flight?(次のフライトまで時間足りるかしら)」 私のフライトは14時過ぎでした。答えは笑顔で「No. Problem!」 「How do I get my visa?(ヴィザはどうやって貰えばいいの?)」 「日本人は、パスポートを提示して100リアル払うと〜」という情報をインターネットのどこかで読んでいたのでそれについて聞いてみると、それも笑顔で「No problem. Just come here at 7:15.(問題ないから、7:15にここに来て)」だそうで。どうやら手配してくれるみたいです♪ 「Is the tour only from the bus or do we go out? Do I need the local currency?(ツアーってバスから見るだけ?外に出るの?現地の通過は必要?)」 「You go to the market. So maybe.(市場には行くから、あってもいいかもね)」 ということで、7:15までまだ1時間くらい時間がある。とりあえず、市内観光カウンターの正面の柱の裏に両替があったので、50ユーロ(6,000円くらい)を現地通貨に交換。現地通貨が何かすらよくわかっていない私(苦笑)、「From Euro to the local currency, please.(ユーロから現地通貨に)」。アラビア語の書かれた通貨をいただきました♪ ふらふらして、7:15分にカウンターに戻ると、皆さんぞろぞろ。名前の書かれたカードをもらって、パスポートを持って、お姉さんの後を着いていきます。 そしたら、そのままなんと出国手続きからビザから全て自動でやってくれるではないですか!ビザもお金かかりませんでしたよ!ツアーガイドさん曰く、この市内観光だけの特別なビザだから、絶対にはぐれないように!とのこと。もうカタール航空至れり尽くせり。 さて、一行はいざ市内観光へ。無料の市内観光だったので、バスでドーハの街をぐるっとして終わりかと思いきや、全然そんなことなかったんですよ。 まずは、英語のガイドさんつきで、カタールの街の話、歴史、王様や王室、産業(日本の真珠ミキモトとのお話や原油のお話まで)、水、暮らし、税金、結婚、国民、もちろん建物も。もう本当にたくさんのお話が聞けました!何て素晴らしい! そして、街もぐるっと古い町並みから新しい高層ビルの立ち並ぶところまで、見て回り文化のわかるカルチャーセンターや市場にも寄ってきました。詳しくは写真を(^^ 妹が香水が好きなので、いろいろ匂いを嗅いで香水の小瓶を一つお土産に購入。市場は道が入り組んでて30分の自由時間もあっという間。ちょっと途中で道がわからなくなり、ちょいと焦りました(笑)
ツアーの中には、同じ便でバルセロナに行かれる日本人の方々や(仲良くなって写真も(^^ )、日本と3週間旅してバルセロナに帰る途中という女子旅の二人連れなど、いろいろな人とお話してバルセロナのみどころも聞いて楽しかった♪ 現地通貨は、お土産の香水と、ガイドさんへのチップと、その後空港で食べたお昼で残りもわずか。ちょうど50ユーロくらいでよかったわ(^^ 現地通貨の感覚がまだよくわからないまま、ドーハを立つことになりました。 以上です(^^ 英語のガイドさんの説明がわからなくても、見所はたくさんでついていけばいいのでどなたでも楽しめます♪ 是非試してみてください〜 カタール航空のドーハ経由お使いの方へのドーハ市内観光のおすすめでした。 では、明日は、バルセロナの街のお話しようかな(^^ Have a splendid day!!! Aiko こんにちは!世界を旅するコミュニケーター、藍子です♪
今日はバルセロナ、マドリッド行きの車中から中継です〜 バルセロナ入りしたのは数日前。カタールのドーハを経由して、バルセロナに。日本を1週間ほど離れるので、実質5日くらいの小旅行です(^^ とりあえずの予定はというと・・・ ◼︎ドーハ経由する時に、カタールの市内観光をしたい! 実はドーハ経由のフライトは待ち時間が長いことが多いのですが、8時間以上待ち時間があると、無料で食事や市内観光やホテルが付いてくるのです♪せっかくだから初の中東体験をしたい!実際は思ったよりも素敵な市内観光で大満足でした!明日はそのお話をします〜(^^ ◼︎サグラダファミリアを見にいく! 2015年に実は一度バルセロナを訪れている私。ガウディが大好きで行ったのに、ひょんなことからサグラダファミリアを見逃すという失態を(><)バルセロナ行ってサグラダファミリア逃すなんて・・・そう英語で言ったら「THE place to go in Barcelona.」ですよ!「THE」バルセロナと言えば誰でも思い浮かべるそこ!ということで、今回はしっかり日本からチケットを予約済み!それもレポ書きます♪ ◼︎マドリッドに以前の日本語を教えていた友人に会いに行く! Facebookにスペイン行くというお話をしたら、「マドリッド来て〜」という連絡が♪もちろん行きますとも!実は今、マドリッド行きの高速列車の中で執筆しています(^^ そして彼女へのSURPRISE!!!で着物を来ていくことに。一番着やすくてお気に入りの大島スーツケースに詰めて♪ 着付けも問題なく!マドリッドレポートも書きますね〜 ◼︎サッカーを見にいく! いや、私スポーツ全然詳しくないのですが、知り合いクライエント何人かに、「絶対サッカー見に行って!」と推しに推され、最後部だけどチケットとりましたよ〜(笑)みなさん:「FCバルセロナって有名なんだよ!」、藍子:「へぇ〜そうなんだ(@@)、皆さん:「メッシって知ってる?」、藍子:「めっしぃ〜?(ネス湖のネッシーと考える私)」、皆さん:「信じられない!とにかく見に行って!」。ということで行って参ります(^^; ◼︎これからのビジネスに向けての下準備 今後もっともっと海外に出て、自分がいる場所関係なく仕事ができるように知るための下準備として、シムフリーの携帯のテストや、現地シムでパソコンにつなぐことや、時差云々の関係、予約システムなどのテストなど行っています♪ スカイプレッスンも順調です(^^ ◼︎後は、全力でぶらぶらする(笑) あとは全力でぼーっとして、ぶらぶらして、行きたいところ行って、好きなもの食べて、パソコン抱えてカフェで仕事してと東京都あまり変わらないことをする私(笑)東京でも旅をするように暮らして、旅をしてても暮らしているように過ごして、そんなライフスタイルが大好きです♪ ではまた写真付きでレポートあげますね♪ (なぜかこの車中インターネット回線が3Gで、写真があまり載せられない(^^; ) Love, Aiko こんにちは!
世界を旅するコミュニケーター、藍子です♪ 今回は、外国人のお友達を作ろう計画最終回! 【︎その場を離れる時】 いざ、その場を離れるのであれば、一度会話をした相手なら、気持ちよく別れたいもの。 Well, it is time for me to go. (じゃ、そろそろ行かなくちゃ) It was really nice meeting you. (お会いできてよかったです) It was a pleasure meeting you. (こちらこそ) という会話をさらっと言えると素敵ですね。最後にはもちろん相手への思いやりを。 Have a great day. (素晴らしい1日を) Have a great evening. (素敵な夜を) 相手が旅行客であれば、 Have a great trip. (良いご旅行を) Enjoy the rest of your stay. (残りの休暇楽しんで) と声をかけてあげましょう。 話しかけ方、話しかけられ方。いかがでしたか? ぜひ感想を聞かせてくださいね! 明日からは、今旅行中のバルセロナのお話お届けします〜(^^ Love, Aiko こんにちは!
世界を旅するコミュニケーター、(^^ 外国人のお友達を作ろう計画4日目♪ 【会話が始まったら】 ちょっとしたきっかけで話が弾んだら、いくつか質問をしてみてもいいですね。 Do you come here often? (こちらへはよくいらっしゃるんですか?) Are you traveling? (ご旅行中ですか?) What do you do? (どんなお仕事をされているんですか?) もちろん質問するだけでなく、質問した分自分の情報提供もすすんでしましょうね。例えば、 Do you come here often? (こちらへはよくいらっしゃるんですか?) I live close by so I am here often. (近くに住んでいるのでよくここにいます) Oh, really. I work around here so I use here often too. The sandwich here is very good. (あ、そうですか。私は仕事が近くなのでよく来るんです。ここのサンドイッチ美味しいですよね) という感じで、相手を質問攻めにするのではなく、自分も勝手に答え言ってしまうのがコツです。 ◼︎相槌の打ち方 そして、こんなさりげない会話で役に立つのが相槌。 日本語で言う「へぇ〜」「えっ」「あ〜そう〜」という音ベースの相槌がないので、 きちんと意味を言葉に出して表現しましょう。 Wow. (すごいですね) How fantastic. (それは素晴らしい) That’s very interesting. (それはとても面白いですね) Excellent. (素晴らしい) Amazing. (驚いた) Great. (すごい) Wonderful. (素晴らしい) Really? I didn’t know. (本当ですか?知らなかった) ◼︎会話の終わらせ方 会話が始まったと言っても、いつまでもだらだら話すのはタブー。 少し話したら、かっこよくお互いがやっていたことに戻りたいもの。 少し会話が途切れたところを見計らって、 Sorry, I didn’t mean to interrupt. (ごめんなさい、邪魔をするつもりはなかったんです) と、相手がやっていたことに視線を落としながらいうのが合図です。 That’s okay. (大丈夫ですよ) と言いながら、お互いのやっていたことにスマートに戻りましょう。 次回は最終回かな?お楽しみに〜 Love, Aiko こんにちは〜
世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 昨日の続き〜、外国人のお友達を作ろう計画の続きです! 【話し始め】 さて、隣に座ったからと言っていきなり会話が始まるわけではありませんね。 大抵話が始まるには、何かのきっかけがあります。 例えば、相手がなにかものを落としてしまったり、ちょっとぶつかってしまったり、 「Oh, I am sorry.」とか「Excuse me.」となるときがありますね。 通常これには、「It is okay.」とか「No problem.」と返答します。 そして、ここで、もう一言添えることが会話への第一歩。 必要最低限の返答だけでなく、あえてもう一文付け足す。 すると、会話することに対してオープンですよ、というメッセージになります。 例えば、「大丈夫ですよ」と言いたいなら That’s okay. It happens. (大丈夫です。そういうこともありますよね(^^)) ともう一言付け加えて返す。 相手の携帯がいきなりなりだしてしまった、なんてときは That’s okay. It happens to me all the time! (大丈夫。私もしょっちゅうです) 傘がこちらにパタンと倒れてしまったら、 That’s okay. It has the mind of its own. (大丈夫です。直訳:傘にも自分の意思があるんですね =意訳:あなたのせいじゃないですよ) とちょっと洒落たことを言ってもいいかもしれません。 このような少し洒落た気の利いた一言は、 映画などをみているとよく出てきますよ。 また、他にも隣に居合わせた旅行者の方が、 道に困っていたり、カフェでWifiが繋がらなかったり、ちょっと困っていそうだったら、 Sorry, I didn’t mean to eavesdrop, but do you need help? (ごめんなさい。立ち聞きするつもりはなかったんだけど、お手伝いしましょうか?) と声をかけてあげることができます。 もし何もきっかけがないけれども最初の空気感はいい感じで、 話しかけてみたいな、話しかけても大丈夫そうだなというときは、 なにか話題を持ちかけて短い会話をしてみましょう。 相手がなにか本を読んでいるのであれば、 Excuse me. I couldn’t help but notice you are reading a book on... (失礼ですが、〜の本を読んでいらっしゃるなと思って・・・) Excuse me. I just wanted to ask you a quick question. (ごめんなさい、ちょっと質問したいことがあって・・・) 空気感がよければ、なにか少しきっかけで会話が弾むことも。 あくまでも短くちょこっと話しかけてみて、 手短に終わらせようとすることがマナーです(^^ 明日は会話が始まったら・・・?のお話。 お楽しみに! Love, Aiko 【空気感の作り方】こんにちは!世界を旅するコミュニケーター、藍子です。
さて、昨日の続き、外国人とお友達になろう、その2。 空気感の作り方のお話をしましょう。 例えばカフェで隣の席になったときややどこかの列に並んだとき、 居合わせたその瞬間にアイコンタクトを取るかどうかで 空気感に大きな差が出てきます。 アイコンタクトを取らないと、 相手の存在を認識していないこと=無視していること、 のように受け取られてしまいます。 席に着く前、列に並んだ瞬間、隣になった瞬間に、 ぱちっとアイコンタクトをとるのがポイントですね。 また、せっかくアイコンタクトをとったのに 無表情のまま視線をそらせてしまうと逆効果。 無視!というメッセージが送られてしまいます。 そこで、目があったら、口角をあげてニコッと微笑んだり、 視線を合わせたまま頷くように首をちょっと縦に振ったり、 相手にジェスチャーでの挨拶をするといいでしょう。 また、場合によっては「Hi.」と言ったり、実際に声に出さなくても 「Hi.」という口の動きをすることもあります。 日本の文化でも電車で座るときに隣の人に軽く会釈をしたり、 失礼しますと声をかけたりしますよね。 同じように、例えば、相手のテーブルにぶつかってしまいそうなときなどは、 「Excuse me.」と声をかけるのもいいですね。 あなたが一人の場合は「Excuse me.」で、 何人かでいる場合は「Excuse us.」と使い分けるようにしましょう。 このように、最初の状況設定で空気感は決まるもの。 一期一会というように、偶然隣になった人と、ちょっとしたジェスチャーで コミュニケーションを始めてみてはいいかがでしょうか。 それでは続きはまた明日! See you tomorrow! Love, Aiko こんにちは!世界を旅するコミュニケーター藍子です。 先日、以前日本語レッスンをしていた生徒さん、今は友達がマドリッドに住んでいると言うことなので、遊びに行ってきました。彼女をびっくりさせようと、着物で(^^ 日本文化大好きな彼女なので、きっと喜んでくれる♪ ヨーロッパの高速鉄道は、ちょうど日本の新幹線のようですね。バルセロナからマドリッドまで片道約2時間半。車中ではブログ執筆です(^^ こうやって眺めを見ると、とっても乾燥しているのね〜 と思います。日本だったら青々とした森や山や川がたくさん見えるのに。 あ、ちなみに、着物はこんな感じです。一番着やすくて着崩れない軽い着物、なおかつ何しても絶対しわにならないものを(笑)帯は日本ぽく桜にして、丸一日歩く予定なので、旅はえんじ色。実はこの草履、鼻緒の所が白地にえんじ色の印伝のトンボ模様で可愛いのです♪ まずは、現代美術館へ。ピカソのゲルニカを見に行きました。やはり本物は迫力が違いますね。去年、ピカソ美術館へ行ったり、ピカソとダリの展示みたり、ミロの未術館へ行ったりしたのですが、そこでみたものにつながるものも多かった。ヨーロッパは美術も見所ですよね。5年ぶりくらいに再開した彼女とツーショット♪モビールはミロの作品です。 それから緑の壁がとっても素敵な美術館の建物をみて、すごく素敵だときいていたPalace HotelのなかのTea Roomを見学。昔郵便局だったなんとかCulture Center(笑)の上に登って、街を見渡し、建築を見て、広場やら街を散策。 実は彼女マドリッドで外国人のためのプライベートツアーをやっていて、とっても話が面白いのです。ここには書ききれないほどたくさんのお話をしてくれました(^^ 下の列中央の緑は、植物園ではありません。マドリッドの駅です(笑)池や亀もいて、とってもトロピカルな感じの駅。頭は、美術館より。
長くなってしまったので、また明日、マドリッドでのマーケットとチュロスのお話をしますね♪ Have a great week! Love, Aiko こんにちは、世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 私が日本にいる外国人ともコミュニケーションを取り、 楽しい時間を過ごしている様子をブログやFBでご紹介したところ、 なんで日本にいる外国人と友達になれるんですか? とのお問い合わせを複数いただきました。 外国人のお友達が欲しいな、と思っていらっしゃる皆さんにも まずは日本にいる外国人とコミュニケーションを楽しんでいただく経験をしていただきたい。 そこで、普段自分が何をしているか、どうすれば話しかけられやすい空気感を出したり、 話しかけるチャンスを掴めたりするのかを何回かに分けてお伝えします〜(^^ 【話しかけられやすい空気感、話しかけるタイミング】私がカナダ在住の間、カフェで隣り合った人やあまた同じ列に並ぶことになった人のように、
たまたま居合わせた人と会話が始まるなんてこともよくありました。 異性間だけでなく同性同士や家族連れの方たちとの、フレンドリーな会話。 これが英語を話す人たちの文化なのか、それともバンクーバーという オープンな空気ゆえなのかは、私にもわかりません(笑) でも考えてみたら、私、外国人の方であれば、日本にいてもカフェで隣になった方と、 お話始めちゃったりなんてことがあるのです(笑) よくよく考えたら、もちろん、カナダで誰もかれもがみんなに話しかけるわけじゃないし。 日本にいる外国人の方も、隣になった人みんなに話しかけているわけじゃない(笑) と言うことは「話しかける・かけられる」前に、なにか 「話しかけてもOK〜。あなたとお話したいです(^^)」な、空気感を お互い発して察しているのだと気がつきました。 日本にいながらにして、または海外旅行に行った時や、 外国人の集まるパーティーに行った時に外国人のお友だちを作りたいという人。 この空気感の出し方がわかったら、話しかけやすいし、話しかけられやすいですよね (^^ そこで、外国人の方に話しかける時や話しかけられる時、 自分や相手が一体どんな行動を取っているのか意識してみました。 こうやったら、コミュニケーション取り始めることができるよ♪という、 とっておきマニュアルです(笑) 今日から数回に分けてお届けします。 お楽しみに! Love, Aiko |
Aikoのニュースレター配信中♪週1回『Aikoの英語で世界の扉を開けるニュースレター ~ Let English Open the Door to the World ~』をお送りしています。コミュニケーションツールである英語を貴方が小脇に抱えて、スーツケースと共に世界へと続く扉をあけるとき、一緒に連れて行って欲しい、貴方を助けるヒントをお伝えしていきます。
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