こんにちは~
世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 昨日、妹と話していました。 バンクーバーへの里帰りから帰ってきて約一週間、時差ぼけからもだいぶ解消された私。日本と海外の住みやすさの話をしていたんです(^^ 昔から、日本が(日本社会かな?)住みづらいと感じていた私、 私にとって、10台後半で日本を飛び出したのも、必然だったのかも。 この前、帰った時も、バンクーバー空港に着いて山並みをみた途端、 This is my home. (ここが私の帰る場所だわ) とひとり感激していました(笑) さてさて、カナダを満喫している中、ホストファミリーや友だちに、 そんなに楽しんでいるなら、またバンクーバー住めば? と言われました。 そして昨日、妹にもやっぱりお姉ちゃんは海外に住んだ方がいいのでは? と言われました。 ははは、同じメッセーがなんども来る(笑) 確かに、波長の合う都市ならどこに行っても住めるし、 ネットさえあれば、今の仕事も続けられるし、 仕事なんてできることいろいろあるだろう、 という、根っからの超楽天思考で考えていたのですね。 Optimist(楽天家)とはこのこと(笑) そして、今考えていたのです。 (ちなみに、今はパンとジュース買って、お昼@六本木ヒルズのベンチ(笑) また外にいます~) 旅行も大好き。他の国にも興味ある。住んでみたくもある。 でもね、でもね、今、周りを見て思いました。 蝉が鳴いてて、ドラえもん(今、展示やってる^^)の前で楽しそうに写真を撮る人々がいて、そこらへんでぽっと買った食べ物がとびきり美味しくて、身の危険もないし、全てがちょ~恵まれている。住むということにおいて、これ以上幸せな街ってあるのかと思って。 旅すると、素敵な街はたくさんある。住んでみたいと思うところもたくさん。でも実際住んでみるとどうなんだろうな? 長期滞在で、1ヶ月とか3ヶ月で暮らすように旅するならいいけれど、それ以上は……、と疑問に思う私です。 とりあえず今は、東京を住所にしておいて、ちょくちょくあちこち行っている、仕事もそのまま続けて、世界中の人とゆる〜くつながっている、そんな暮らしが好き。 日本が住みづらいと思っていても、海外に出ると、海外に居場所ができて友だちができて、心の拠り所ができてくるんです。私は日本に住んでいるけれども、でもボーダーレスに生きている。 そんな日々に感謝して。 しまった!外にいるのに日焼け止め sun screen 塗ってくるの忘れた!(笑) Enjoy the sun! Love, Aiko
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こんにちは! 世界を旅するコミュニケーター、藍子です(^^ 今日も元気に過ごしていますか??? カナダから日本に帰国して、7年。 カナダの生活で懐かしいこと~ それは Patio! (レストランやカフェのパティオ) Outside! (外) Bench! (ベンチ) Lawns! (芝) Garden chairs! (庭でリラックスするための椅子) 実は今も、レッスンを終えたオフィスビルの外の素敵なベンチに座っております(笑) しかも、お向かいのベンチには、やっぱり外人さん(笑) 日本ってあまり外に座らない。 気候も良い国なのに、なんでかな??? 外の空気吸って、外でいろんなことするのいいですよ~(^^ カナダではね~ レストランやカフェでは、よく外に座っていました(^^ 暑くてもサングラスして座る。で冷たいもの飲む。 寒くても、Heat lampという外用のキノコのような形のでかいランプの下で、ダウンジャケット着て座る。でコーヒーでぬくぬくする。 お昼も、適当にTake outの食べ物買って、ベンチや石段や、ビルの前の芝にすわって食べていたな。 公園行って寝転んだり、ビーチ行ってやっぱり、芝に横になったり、ベンチに座ったり、外でゆっくり時間を過ごすことも多かった。あ、でも真っ赤になっても日焼けし続ける方々のことは、私も今でもわかりません(苦笑) 日本のベンチは、ちょっと違う。 駅のベンチとか(笑)ゆっくり道行く人を眺めて、コーヒー飲んで、隣の人とたわいもない話をして、」という感じじゃない。 あとは、庭!カナダって、結構庭でゆっくりくつろぐんですよね。 椅子があったり、ベンチがあったり、外に座ってゆっくりする場所が設けられていて、しかもみんな本当に座って本読んだり、ぼけーっとしたり。 実家に庭があって、野菜なども育っている素敵な庭なのですが、「椅子置かないの?」と聞いたら、「椅子ぅ~???」という感じでした(笑) うん、まぁ、確かに縁側文化だから、庭にテーブルと椅子は置かないんだろうな……、父と母が庭のベンチで並んでお茶飲む姿も想像できないし、でもうち縁側もないけどな、とひとり異文化を感じている藍子でした。 ![]() ちなみにこれは、カナダのホストファミリーのお家のお庭。 私のガーデンテーブルのイメージはこれです(笑) 皆さんも、Enjoy outside! (^^ Love, Aiko こんにちは!
世界を旅するコミュニケーター、藍子です♪ 今日は、クライエントさんからのお仕事を片付けたところ。今までにない古典英語のお手伝いで、なかなか難易度が高く、しばらく気になっていたのです……(^^; そして、今日、意を決してキーボードを打ち始めたら、なんとのりにのっちゃって、あっさり数時間で出来上がりました!ビバ!しかも、なんだかちょ〜楽しかった(笑)このお話はまたこんど♪ さてさて、お買い物の続き〜 お店の中で、フラフラ見ていると、 ”Are you doing okay here?" (あなた、ここで大丈夫にしてる?) "Is everything okay?" (問題ない?) みたいなことを聞かれたりもします。 これにも笑顔で、 "I am okay. Just looking. Thank you." (大丈夫よ。見ているだけなの。ありがとう。) と答えましょう。 そっとしておいてくれます。 実際、何か欲しいときは? そんなときは、下記のどれかを使ってみましょう。 Please give me ... (〜ください) I am looking for ... (〜を探しています) Do you have ... (〜ありますか) ちなみに、Please give me はバスの切符とか、地図とか、コーヒーとか、注文するだけのときにぴったりのフレーズ。 逆に、洋服やお土産など、注文ではなくて、「こんなもの探してて・・・ありますか?」と言いたいときは下の二つを使いましょう。 I am looking for ... (〜を探しています) Do you have ... (〜ありますか) 例えば、サイズがどう見ても大きい洋服。 I am looking for a smaller size. Do you have a smaller size? 小さすぎたら、その商品のタグを見せながら、 I am looking for size L. Do you have size L? 他の色が欲しかったら、欲しい商品を見せながら I am looking for black. Do you have black? もし I am sorry. We are out of stock. (ごめんなさいね、在庫切れなの) I am sorry. We don't have. (ごめんなさいね、ないんです) I am sorry. That's all we have. (ごめんなさいね、出ているだけなの) と言われてしまったら、 OK. Thank you! :) といえば大丈夫。え?聞き取れないかもって? そんな心配しなくて大丈夫。「ごめんなさいね、ないの」というすまなそうな顔は、何語で言われても表情見ればわかります(笑) 旅行の楽しみの一つは、もちろんショッピンク。 ついでに会話も楽しんでね! Have a great weekend! Love, Aiko こんにちは(^^
世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 旅行するときに必要な英語の筆頭、お買い物英語。 あれください、これください、簡単なんですよね。 Please give me ... (〜ください) I am looking for ... (〜を探しています) Do you have ... (〜ありますか) のどれかを使って、欲しいものの名前をそのあとに入れれば良い。 問題は、相手に何か言われたときに、聞き取れないこと! 日本にいらっしゃる外国人の方をみてみると 「いらっしゃいませ〜」の声かけがなんだかわからなくって フリーズしてしまったり(笑) ということで、今日は海外でお店に入ったら、大抵こんなこと言われていますよ〜 と言うお話をしましょう。 まずは、日本の「いらっしゃいませ」に相当するもの。 "Hi!" "Hello!" "How are you doing today?" あれ?と思いました? はい、そうなんです。「いらっしゃいませ」と言う言葉が英語にはないので、大抵「こんにちは〜」といわれています。 これには、笑顔で"Hi!"と返しておきましょう。 次に言われることといえば、 ”Are you looking for something?” (何か探している?) "Do you need any help?" (お手伝いいる?) "Anything in particular, are you looking for?" (何かこれといって探しているもの、ある?) 大抵、語尾が上がって聞こえるので、何かお探し?系なのはわかりやすい。 これには、とりあえず、 "I am just looking. Thank you!" (見ているだけなの。ありがとう。) と満面の笑みで答えましょう。「今は見ているだけなの」というフレーズで、ほっておいてくれます(笑)笑顔でいえば失礼ではありません。 長い!と思ったら、 ”Just looking. Thanks." の3語でOK。 次回は、ちょっと途中が出てきたときように、「見ているだけなの」の次の言葉見てみましょうか(笑) それではまた、Have a great day! Love, Aiko 今日も涼しくて過ごしやすい!バンクーバーから帰ってきて、東京の暑さを心配していた私、帰国後も涼しくて、ちょ〜快適♪
こんにちは!世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 この涼しさ満喫していますか??? 旅行といえば、時差。 時差といえば時差ボケ。 ちなみに、時差はtime difference 時差ぼけは、jet lagと言います(^^b 時差ぽけ対策についてちょっとお話〜 あ、このような対策のことをremedyと言います さてさて、この前飛行機でお隣になって、9時間のフライト中6時間ほど話し込んでしまった(笑)奥様曰く、短い旅のときは日本時間の時計をひとつ残しておいて、旅行中も時々「日本時間は〜だな」と意識のどこかにおいておくと、戻ったときに戻りやすいのだそう。 ほほぅ、と思いつつ、気がついた。私、時計しないのです(笑) 私、元から時間の概念が希薄なようで、時計も興味ないし、大抵今日が何日かわかってないし、誕生日や記念日もわからなくなるし、今年が何年かすらあやうい、、、。 あ、もちろん携帯とカレンダーのおかげで、お仕事や人とのお約束は問題ないですよ。待ち合わせも、ときには1時間位早く着いています(笑) さて、基本的に「今」を生きている私。 時差ぼけ対策はどうするかというと、、、、、 現地の生活に、その日から溶け込む作戦です(笑) 1.飛行機の到着時間に合わせて、飛行機で寝るか起きているかを決める〜 夕方到着だったら、夜寝られるように、映画でも見て起きてる。 朝到着だったら、寝られなくても寝たふりをしておく(といつの間にか寝ている(笑)) 2.現地では夜9時までは起きてる!で、眠くなくても真夜中0時までには寝る! 1時間くらいの昼寝はOK。でも眠かったら9時まではちょっと我慢。規則正しい生活を送りましょう(笑) 3.夜中に起きちゃったら、そのままベッドから出ないでまた寝たふり(をしていると、いつの間にか朝になっている(笑)) ベッドから出て、お茶飲んだりしちゃうと大変!ここは我慢我慢です(^^ 4.朝起きたら、明るい窓辺やお日様を見て伸びをする あ、伸びはしなくてもいいです、お好みで(^^; でもお日様は体内時計の調節に役立つようですよ。 ちなみに、体内時計は、body clock、あぁそのままだ〜 5.あとは、とことん気楽に過ごす(笑) 医学的に、体内時差を1時間ずらすのに1日かかるそうなんです。 どうせ時間が解決してくれるのだから、起きちゃっても寝られなくてものほほんと過ごすのが一番! 疲れが出たら、それは体のSOS。無理はしないようにしましょうね(^^ それでは、See you soon! Love, Aiko こんにちは〜
世界を旅するコミュニケーター、藍子です(^^ ここ数年、自分のものをいかに減らすかに凝っています(笑) 別にミニマリストというわけではないのですが、 引越しなどでものの多さに愕然、、、(>< で、歩き疲れてバンクーバーのビーチでぽけーっとしているときに 面白半分、必要なものリストを作ってみたのです。 で、できたのがこれ。
以上(笑) ちなみに、これ「旅行用の持ち物リスト」を考えていたのではなくて、「私の人生で必要なものリスト」(笑)真っ先に浮かんだのが、スーツケースとパスポート。私の頭の中では「人生=旅」のようです(^^; もちろん、これ以外に持ち物もありますよ。でもそれらって、あってもなくてもいいものなのかもしれない、と気がついた。 あ、2桁に満たない持ち物リストに辞書が入っているのはご愛嬌(笑) だって、洋書、読んでいるとき気になるでしょ? さてさて、こんな私が今回1週間の旅行に持っていったスーツケースは、2、3泊くらいの旅にみなさんが持っていくような普通のキャリーオン。機内に持ち込めたのではないか、というサイズ(笑) I usually pack light. とはまさにこのこと。 Packは、「荷物を詰める」と言う意味。 lightは、ボクシングでライト級とかというように、「軽い」と言う意味。 I pack lightとは、「旅行するときは軽装で、あまり物を持っていかないですよ〜」と言うような意味合いです。 ただ、My suitcase is light.とはちょっと違います。 いやね、本やらパソコンやら、なにかと重くなるんですよ〜(^^; だから小さいけどなぜかちょっとずっしり my bag です。 では、また。 Have a wonderful week! Love, Aiko こんにちは〜 (^^
世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 つい先日、カナダのバンクーバーに行っていました。 バンクーバーに行くなら、1番いい季節は7月! 天気もいいし、カラッとしていて、日向にいると日差しは程よく暑いのに、 吹いてくる風は涼しいという、もうなんとも言えない絶妙な超快適な気候です。 旅の醍醐味のひとつは、新しい人に出会えること。 なんていったって、コミュニケーターなので (^^) きょろきょろして、目があったらニコッと笑って"Hi!"と言ってみる。 そして、、、 "How's it going?" "Fine, thanks. You? Having a good day?" "Couldn't be better!" (これ以上いい日にはなれないよ=最高だよ!) こんな感じでさらっと言えたら、良くないですか? "How are you?" "I am fine. Thank you. How about you? Are you having a good day?" "It could not be better!" というのが日本の教科書的な、模範解答(笑) もちろんこれでもいいんですがね、悪くないいんですよ。正しいし。 でも、長いし、こなれた感ないし…(笑) じゃあ、どうすればこなれた感が出るのかというと、主語述語を取る! え、英語は主語と述語が必要なんじゃないの?って? そうなんです。もちろんそうなんですよ。 でも取る!(笑) <I am> fine. <Are you> having a good day? で、他も短くしてみる! Thank <you>. <How about> you? そうすると、こうなる。 Fine, thanks. You? Having a good day? うふふ、絶対この方がかっこいいわ〜 ちなみに、この主語述語を取る手法、SNSなどのメッセージにも良く使われます。旅行にぴったりのこなれた感のでる英語です〜 それでは、Have a splendid day!!! Love, Aiko |
Aikoのニュースレター配信中♪週1回『Aikoの英語で世界の扉を開けるニュースレター ~ Let English Open the Door to the World ~』をお送りしています。コミュニケーションツールである英語を貴方が小脇に抱えて、スーツケースと共に世界へと続く扉をあけるとき、一緒に連れて行って欲しい、貴方を助けるヒントをお伝えしていきます。
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