こんにちは〜。世界を旅するコミュニケーター、英語コーチの藍子です。 英語ができるってこういうこと!それをもっと明確にわかりやすくお伝えしたいんだけど、うまく言えないよ〜(><)ということで、色々な側面からこんなこともあるよ、あんなこともあるよとお伝えしてみたいと思います。 そしたらみなさんの中でなにか響くものがあったりするかな。I hope. :) 先週、知り合いと東京アメリカンクラブでお食事をしてきました(^^ 東京アメリカンクラブってご存知ですか。麻布にある会員制クラブなのですが、素敵なダイニングエリアがあるのです。 私もカナダに行って北米で色々な世界に触れるまで、会員制クラブという感覚がいまいちよくわかりませんでした。日本ではゴルフクラブとその会員権が一番身近な例なのかしら。特に社交クラブという場は、日本ではなかなか馴染みがない場所ですよね。
東京アメリカンクラブは、会員制の社交クラブです。日本に住んでいる外国人の方と、日本人の方、そしてそのご家族の方が会員となっており、レストランやラウンジと、宴会場、ジム、図書館、プールなどの施設が揃っていて、会員の方の社交の場となり、イベントや様々な活動、パーティーなどが開かれたりしています。 もちろん門の向こう側は、英語の世界です。働かれている方も外国籍の方も多いですし、いらっしゃる方もメニューも全て英語圏。クラブ内の雰囲気が格式の高いモダンなホテルのようということもあり、カナダのホテル業界で接客講師として働いていた私としては、懐かしいちょっとほっとする空間です(^^ 私がここを訪れたのは確かこれで3回目。1度目は、デンマーク人の友人にワインのイベントがありご招待頂いたとき。お食事つきのワインイベントで、参加者の7、8割が外国の方でしたね。 このような場でお会いする方は、本当に様々な人生を歩んでいらして、文化や考え方の違い、住んだことのある場所もお仕事も、私とはまったく違うのですね。一期一会で少しお話ししただけでも、その方の向こう側広がっている、私がまったく想像したことのない世界を、ほんの少し垣間見ることができます。 私のホームページと名刺にあるモットー「Let English open the door to the world. 英語で世界への扉を開こう」は実はこういう瞬間のことをお伝えしたいんです。 英語が話せると、目の前の方の後ろに広がっている世界を垣間見ることができるのです。英語という鍵を持っていると、ドアを開いてくださるのですね。そして、私も英語という鍵を使って、自分のドアを開くことができます。 そうして、話をしていくと自分が今まで見えていなかった世界が、相手を通して見えてくるんです。新たな気づきや学びをもらうこともあります。英語が鍵となって、いままで出会ったことのなかった人たちと出会って、その人たちを通して新しい世界への扉が開き知らなかった世界が見えてくる。 そんなことも英語の醍醐味ではないかと思うんです♪ もっともっと英語の楽しみお伝えしたいな。質問などあればいつでもメッセージくださいね。 それではまた(^^ Aiko
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