こんにちは〜
世界を旅するコミュニケーター、藍子です。 昨日の続き〜、外国人のお友達を作ろう計画の続きです! 【話し始め】 さて、隣に座ったからと言っていきなり会話が始まるわけではありませんね。 大抵話が始まるには、何かのきっかけがあります。 例えば、相手がなにかものを落としてしまったり、ちょっとぶつかってしまったり、 「Oh, I am sorry.」とか「Excuse me.」となるときがありますね。 通常これには、「It is okay.」とか「No problem.」と返答します。 そして、ここで、もう一言添えることが会話への第一歩。 必要最低限の返答だけでなく、あえてもう一文付け足す。 すると、会話することに対してオープンですよ、というメッセージになります。 例えば、「大丈夫ですよ」と言いたいなら That’s okay. It happens. (大丈夫です。そういうこともありますよね(^^)) ともう一言付け加えて返す。 相手の携帯がいきなりなりだしてしまった、なんてときは That’s okay. It happens to me all the time! (大丈夫。私もしょっちゅうです) 傘がこちらにパタンと倒れてしまったら、 That’s okay. It has the mind of its own. (大丈夫です。直訳:傘にも自分の意思があるんですね =意訳:あなたのせいじゃないですよ) とちょっと洒落たことを言ってもいいかもしれません。 このような少し洒落た気の利いた一言は、 映画などをみているとよく出てきますよ。 また、他にも隣に居合わせた旅行者の方が、 道に困っていたり、カフェでWifiが繋がらなかったり、ちょっと困っていそうだったら、 Sorry, I didn’t mean to eavesdrop, but do you need help? (ごめんなさい。立ち聞きするつもりはなかったんだけど、お手伝いしましょうか?) と声をかけてあげることができます。 もし何もきっかけがないけれども最初の空気感はいい感じで、 話しかけてみたいな、話しかけても大丈夫そうだなというときは、 なにか話題を持ちかけて短い会話をしてみましょう。 相手がなにか本を読んでいるのであれば、 Excuse me. I couldn’t help but notice you are reading a book on... (失礼ですが、〜の本を読んでいらっしゃるなと思って・・・) Excuse me. I just wanted to ask you a quick question. (ごめんなさい、ちょっと質問したいことがあって・・・) 空気感がよければ、なにか少しきっかけで会話が弾むことも。 あくまでも短くちょこっと話しかけてみて、 手短に終わらせようとすることがマナーです(^^ 明日は会話が始まったら・・・?のお話。 お楽しみに! Love, Aiko
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