【空気感の作り方】こんにちは!世界を旅するコミュニケーター、藍子です。
さて、昨日の続き、外国人とお友達になろう、その2。 空気感の作り方のお話をしましょう。 例えばカフェで隣の席になったときややどこかの列に並んだとき、 居合わせたその瞬間にアイコンタクトを取るかどうかで 空気感に大きな差が出てきます。 アイコンタクトを取らないと、 相手の存在を認識していないこと=無視していること、 のように受け取られてしまいます。 席に着く前、列に並んだ瞬間、隣になった瞬間に、 ぱちっとアイコンタクトをとるのがポイントですね。 また、せっかくアイコンタクトをとったのに 無表情のまま視線をそらせてしまうと逆効果。 無視!というメッセージが送られてしまいます。 そこで、目があったら、口角をあげてニコッと微笑んだり、 視線を合わせたまま頷くように首をちょっと縦に振ったり、 相手にジェスチャーでの挨拶をするといいでしょう。 また、場合によっては「Hi.」と言ったり、実際に声に出さなくても 「Hi.」という口の動きをすることもあります。 日本の文化でも電車で座るときに隣の人に軽く会釈をしたり、 失礼しますと声をかけたりしますよね。 同じように、例えば、相手のテーブルにぶつかってしまいそうなときなどは、 「Excuse me.」と声をかけるのもいいですね。 あなたが一人の場合は「Excuse me.」で、 何人かでいる場合は「Excuse us.」と使い分けるようにしましょう。 このように、最初の状況設定で空気感は決まるもの。 一期一会というように、偶然隣になった人と、ちょっとしたジェスチャーで コミュニケーションを始めてみてはいいかがでしょうか。 それでは続きはまた明日! See you tomorrow! Love, Aiko
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