こんにちは~
世界を旅するコミュニケーター、藍子です(^^ 一昨日、昨日と続いた新しい単語を覚える方法。今日で最終回。 今日は長期記憶に残す方法〜 実は、英単語って、知って、忘れて、知って、忘れてを繰り返すと、脳に「ちょっと、この単語よくでるでしょ?大切だから覚えて?」というメッセージを送っていることになるのです。 そして脳が重い腰を上げて、「んじゃ、記憶に入れてあげようかね」となるのです。 しかも同じ本の中じゃなくて、全く別の場面でも使われると、 「うっそ!?他でも使われてるの?じゃ覚えるか。」と脳が思ってくれます。 例:一つ覚えてしまったどうでもいい言葉。 locust ワタリバッタ類のバッタ(いなごが含まれるようです) 本の中で一度出てきて、locustなんて知らない(笑) grasshopper(バッタの総称)は知っているけれども、ワタリバッタって・・・ Google画像検索で「知らな〜い。使わな〜い(笑)」と思って読んでいた次の日に、たまたま先日旅行していたカナダで、「うちのおじいちゃんのうちに locusts が出ちゃってさ!Aiko 知ってる?losust? なんで知ってるの?!」となり、「I don't even know why I know. (私もなんで知ってるのかわからないわ)」と返す始末。 一ヶ月経った今でも、まだ覚えています・・・絶対使わないのに、長期記憶に残ってしまったようです・・・(^^; だから、知って、忘れて、知って、忘れてを繰り返すことが大切。 「あれ?この単語前見た!でも意味知らない(泣)」 は実は、長期記憶に残る一歩手前! 泣いている場合じゃありません。 万歳して喜ぶ瞬間~ 「あれ?この単語前見た!でも意味知らない(笑)あと一歩!」 となってくださいな。 そして、その他の忘れていく単語は・・・? それは忘れて行っていいのです。 だって、記憶に残っていないということは、 それだけの頻度で使われていないということだから。 日々の生活の中で、あなたの使いたい英語に触れていたら、 その中で必要な単語はちゃんとあなたの頭の中に残るようになっています。 「忘れる」ことは心配しないで(^^ それよりも、日々英語に触れられるようにしたら、 もっと自然に英単語が覚えられるようになりますよ~ Enjoy your day! Love, Aiko
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